バヌヌさん自由を認められず アルアクサー寺院への攻撃計画?その他いっぱい
通信を用意している最中に追い打ちをかけるように伝えたいことが山盛りでてきて、パニックだ。こうなると、かえって作業が進まなくなる。まずは、刑期を終えたイスラエルの核告発者バヌヌさんが海外渡航禁止などの措置解除を訴えていた件は、イスラエル最高裁で却下されてしまったという話から。「こんな国に住みたくない。この国の市民権も要らない」とバヌヌさんは言っているのに、イスラエルはバヌヌさんを閉じこめておくことが必要だというわけで、確かに刑務所は出たものの、バヌヌさんは少し大きい監獄に閉じこめられているにすぎない。そのバヌヌさんは今年の広島・原爆の日に来たかったと日本にメールを送ってきている。もう直前だからねぇ。来年こそはやってきてもらいたい。もらいたいけれど、見通しはつかず。国際的な非難がもっと高まらないと。。。
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恐ろしく、聞き捨てならないニュースはこちら。
イスラエルの元・内務相がイスラエル政府や国民に「イスラエルの極右がアル・アクサーモスクに対して『避けられない危険な攻撃』をしかける」と警告を発している件。
ガザからの撤退に反対している極右の人たちが、パレスチナ人の憎しみをかき立て、さらに事態が混乱するように、アル・アクサー寺院を完全崩壊させるという企てをしているという。これは数ヶ月前から危険性が指摘されてきたが、ここ数週間でその可能性が高まっているということだ。
イスラエルの警察長官も、ここのところ、極右の活動家を逮捕して、事前にこのようなことを防ごうとしているとイディオット・アハロノオト紙に語っている。
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ガザからの撤退に反対する人々がガザからテルアビブまでの90kmに人間の鎖を作ったというのがニュースになっていたなぁ。何千人かが参加している。既得権を失うのはイヤだし、宗教的にファナティックな人も多いから、やたら熱意がある(ありすぎる)のが怖い。
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他にも23日にはラファに侵攻があって、また家が破壊されている。今回は50人が家を失った。同じ日、ハンユニス([訂正]→ベイト・ハヌーンの書き間違い)でも家々が砲撃を受け、一人の少年が撃ち殺され、数軒が壊された。モスクも銃撃を受け、壁とミナレット(尖塔)にダメージを受けている。
ガザでは自治政府への改革を要求している人たちが警察署を襲ったり、自治政府の建物を占拠したりというのが続いている。ファタハ内の分裂は深刻になってきた。
24日、ジェニンでは検問所で13歳の少年が逮捕された。服をたくしあげろという命令に従わなかったこの少年を調べたところ、ナイフを隠し持っていたことが判明したというのが逮捕の理由。(どうなったんだろう?拘留されているのかなぁ)
ナブルスもトゥルカレムも軍の侵攻を受け、ベイト・ハヌーンでは心臓を撃たれて重体だった16歳の少年が死んだ。
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このような状況が氷山の一角なので、とうてい伝えきれない……。ざぁーっとヘッドラインだけでも伝えた方がよいのか、それとも象徴的な事件を少しは詳しく伝えた方が良いのか、悩むところ。
ラファやガザの状況は「ラファ・トゥデイ」のムハンマドからのレポートや写真を見てください。
トゥルカレムで6人が殺された件は、詳しいレポートが届いているので、通信の方で伝えたいと思っている。一言で言うと「銃撃戦も、戦闘もウソ」。
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前に通信で送ったヘディ・エプスタインさんの新聞記事が出ていたので、お知らせを。
カンサスの新聞。壁のことを語っている。
http://www.kansascity.com/mld/kansascity/news/local/9242772.htm
Holocaust survivor finds West Bank barrier ‘deeply, deeply troubling'
|| コメント(0)| Track back(0) | 2004-07-27
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