気持ちいい朝に
朝、家の外に出たら、空気が冷たかった!「ひんやり」感に目がしゃきっ。淀んだようなぬるい空気じゃないことが嬉しい。雲一つない快晴。高原に来たような気分だ。通信をもうすぐ送れるはずなのだけど、ちょっと時間がかかっている。ニュースチェックもできてない。そんな合間につい先日のファルージャ空爆についてのロバート・フィスクの記事を読む(日本語で)。http://humphrey.blogtribe.org/entry-e4447481f34102d77cc68a99bb33afa7.html
『情報の危機』ロバート・フィスク
はっきり言って、とてもとても身につまされた。ファルージャはもう何度も空爆されているのに、そこに出かけるジャーナリストがいないという話。私のなかではラファが二重写しになる。ナブルスも、ジェニンも、カルキリヤも。
「ファルージャはバグダッドから25マイルしか離れていないが、2500マイル離れていたとしても同じである。英国にいたとしても、ファルージャの苦しみを伝わる限り信頼できるかたちで伝えることはできる。」
そう、それを私もいつも思っている。
パレスチナは入ることさえできれば、(幸か不幸かまったくわからないが)外国人がイスラエル兵以外から脅されることはまずない。この前は誘拐もあったが、あまり深刻なものではない。入ることさえできれば……。
その意味でガザはあまりに厳しい。ナブルスも今は入ることが至難になっている。山越えして入ろうという外国人を兵士は厳しく摘発している。それでも、中の情報はぽつりぽつりと届いてくる。それに耳をすましていれば、だいたいのことは掴める。
きちんと耳をすましていれば、ね。証言を探すこと、それは外にいてもできないことじゃない。
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こちらは東京新聞の特報から。また田原記者がごっつい記事を書いている。(東京新聞は参院選の特集といい、がんばっているなぁ。取りたいな、首都圏に住んでいるのなら)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040721/mng_____tokuho__000.shtml
「イラクの“爆薬” クルド問題 イスラエルが水面下で介入!?」とちょっと扇動的な見出しだけれど、他の新聞がけっして書かないことを突っ込んで書いている。完全に確証が得られない部分もあるが、中東では常識になってきているイスラエルとイラクのクルドの協力関係について。ものすごく怖い問題を孕んでいるので、注目していきたい。疑惑でも書くことで、注目を集め、それが歯止めになりうる場合もある。そんなことを喚起してくれる記事。(それに材料の集め方が丹念。どこかの誰かさんたちみたいに、軍放送とかロイターとかをそのまま要約して出しているようなのとは違う)
|| コメント(0)| Track back(0) | 2004-07-23
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