「オマエたちが悪いんじゃ」
イスラエルの議会分科会で、自国の諜報機関がイマイチ役立っていないとの調査結果が発表されたらしい。問題のポイントは「イラクの兵力を過剰に見積もったこと」と「リビアの大量破壊兵器の発見が遅かったこと」だという。記事はロイターのダン・ウィリアムズ記者によるもの。イラクの兵力を大きく見積もりすぎたものの、それは米国と英国の政策にはそんなに影響を及ぼしていないと分科会は述べている。(つまり、「私たちのせいじゃございません」ということ?)
国内的にはイスラエル軍が米軍のイラク侵略前に、ガスマスクなどを買うように市民に命じたことが批判されていて、その原因を諜報機関のダメさに押しつけてしまおうという感じが一番強いかも。
http://news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/nm/20040328/wl_nm/mideast_intelligence_dc_5
「これからはモサドと軍の諜報機関がもっと協力するように」みたいな提言がなされているとか。そんなことは知ったこっちゃない。けど、「大量破壊兵器の存在」だの「サッダームの凶暴性」だの「イラクによる世界への脅威」だの煽らないと侵略は始められなかったわけなのだから、正確に情報を把握していても意味がなかったんじゃ?
|| コメント(0)| Track back(0) | 2004-03-29
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