ラファ、新たに25軒が破壊される
やっと、パレスチナ人権センターのサイトに入れたので、ラファの新たな家屋破壊について、少し詳しいことがわかった。それにしても、ミサイル暗殺やガザ撤退案のイスラエル国会承認問題だけが報じられる中で、一切、報道されていない(これは海外の通信社も同じようなモン)。ちょっと前に比べれば、「大したことない」ってわけ?でも、一晩で25軒というのは、かなりの破壊だよ!(もちろん、数字だけの問題じゃない)今回、イスラエル軍の侵攻を受けたのは、ラファのブロックJと呼ばれている地区。29日(土)の23時くらいから侵攻が始まった。アパッチヘリなどをともなってやってきた戦車の集中砲火が続く中、住民達に何の警告もなく家屋破壊が始まったとある。(というわけで、またしても、「人が中にいるまま、破壊が始まった」というわけだ。)
完全に破壊された家が23軒、部分的に壊された家が2軒。これで352人(60家族)が家を失った。負傷したのは60代の女性と医師の二人ということだ。医師はこの地域の人に治療をほどこそうとして、負傷したと報告されている。
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たくさん入っていたジャーナリストたちが、ほとんどラファから帰ってしまっているようで、即座に報道してくれたところもない。それどころか、ほとんど報道されていない。前回の攻撃よりかは、マシに見えるからなんだろう。そうやって、マスメディアは数字の中で感覚を麻痺させていくのだと思う。
もっと大きな被害の数字が出てこない限り、大きくとりあげられることはなくなっていく。
たった1週間で、「ほとぼりがさめる」ようなメディアの世界を、イスラエル軍はよく知っているというべきなんだろうか!?(どんなに非難が高まっても、おかげで攻撃も破壊も続けられるというわけだ。あまり大規模でない限りは──。ありがたいメディアだこと!怒)
|| コメント(0)| Track back(0) | 2004-05-31
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