「反日的分子」と「反ユダヤ主義ユダヤ人」
「反日的分子」などという目を疑う単語を新聞で見て、タイムマシーンに乗った気分になった。でも、今の話なのよね。政策に反対するだけで、こんなレッテルを貼られるような社会になったら、サイアク。それにしても、議員がこんなことを言えるようになるなんて、どうかしている。イスラエルでイスラエル政府の政策に反対している少数の人たちのことを思う。とくに今はバヌヌさんとその支援者たちに対して「裏切り者」という罵倒が飛び交っている。そして、「反ユダヤ主義」というレッテルが貼られている。隔離壁に反対する人たち、パレスチナ人の人権を守ろうとする人たちにも、同じレッテルが貼られる。
独立記念日の前夜、イスラエルで兵役拒否をしている人たちが、記念日を祝う替わりにオルタナティヴのキャンドル・ビジルを行った。兵役拒否者も「国家の安全を脅かす破壊主義者」と言われている。(兵役拒否者の人には、愛国心を持って拒否をしている人が多いのだが……)
国家や社会がある種の人々にレッテル貼りして、中傷するっていうのは、反対にその国家が行っていることが何の正統性も本当は持たないことの証拠なんじゃないかなと思うこの頃。
|| コメント(2)| Track back(0) | 2004-04-28
| ■ 労働党。 | |
| こんにちは! 内容とは違う所でコメントで申し訳無いのですが、、、 >イスラエル政府の政策に反対している少数の人たちのことを思う。 労働党の発言力とかは、もう無くなってしまっているのですか? 前回、与党だった時は、連立内閣の為か中途半端な政策しか打ち出せなかったとは思いますが、それでも、まだ期待をしています。 まぁ〜、次に与党になった時も連立内閣ではあると思いますが。 | |
| barry (2004-04-28 13:44:43) |
