「世界が我々を怪物のように見ている」イスラエル法相
時事通信でも伝えられているが、イスラエルのラピド法相が「がれきになった自分の家の跡で、薬を探す老女の姿は、ホロコーストで家を追われた祖母のことを思い出させる」として、イスラエル軍がラファで行っていることを非難した(23日)。時事通信によると「先週、米国に滞在していたが、世界から我々は怪物のように見られていることに気づいた」と法相は言っているという。もう少し詳しく、イスラエルの日刊紙から。イディオット・アハロノオト紙のonline版によると、法相は現在、行っている軍事作戦を手厳しく批判し、「イスラエルは破壊と、ラファでの家屋破壊をやめなければならない。それは人間的な行いではなく、ユダヤ的な行いでもない。このことは世界のなかで我々自身の立場に重大な問題をもたらす。しまいには我々は国連からはじき出され、ハーグ国際司法裁判所で罪を問われることになる」と話したという。
なんだかよくわからないのはシャロンやシャローム外相やらが、このラピド法相に「自分の発言に反応せよ」と述べているという点。何を求めているんだろう?
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今さら何を言っているんだか、この人は。第一、ラファでの大量家屋破壊はここ3年以上も行われてきたことで、昨年10月のラファへの大侵攻は世界の多くの人が知っている。
それに今回、ラファでの家屋破壊を認めたのは、自分トコの高裁だ。
今回のことで批判が世界的に高まっているのを、やっと、米国にいて実感したというわけなのだろうか。それくらい、国外でどう見ているかを知らなかったということ?
それにしても、外からの批判を間近に体験しないと、こういうことも考えられないのかしら。ヤレヤレ。(でも、批判の声をあげていく甲斐はあるとも考えられる。。)
|| コメント(0)| Track back(0) | 2004-05-24
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