ハンスト中のパレスチナ人は入院させない [追加]ガンジー孫
イスラエルの刑務所で続けられているパレスチナ人たちのハンストは11日目になり、だんだんと健康上の懸念が広がっている。過酷な環境に長くいて、ハンスト前から弱っていた人も多いはずなのだ。そこにロイターなどよれば、イスラエルの厚生相が「ハンストをして病気になったパレスチナ人囚人は病院には入れず、刑務所内の仮施設で治療する」と言ったという。「これらの殺人者を受け入れた結果、わが国の病院で、患者や医療関係者の生命が危険にさらされるような状況にはしたくない。野外病院が必要になれば、それを設けることが必要な措置だ」(ロイターより。イスラエルのナベ厚生相の発言)
なんだか凄い論理。「殺人者」ねぇ。殺人者でも適切な治療は受けられるでしょ、普通は。それにパレスチナ人囚人のかなりは単に抵抗組織に属しているとか、人によっては何もしてないとか(裁判すら受けていない)いう人なのに。。。
パレスチナ人の「囚人協会」(って、すごい名称)のプレスリリースを見ると、看守が塩を没収したり、数々の嫌がらせに出ている。これは過去のハンストのときにも行われなかったことなのだそうだ。そして、ハンストのリーダー格とみなされた人々は懲罰として「独房行き」になっているという。
明日(27日)には、マハトマ・ガンジーの孫であるアルン・ガンジーがパレスチナでハンストへの支援の意味で1日ハンストをするという。アルン・ガンジーは世界中のすべてのムスリム、クリスチャンに、ハンストを呼びかけている。(そして、イスラエルの隔離壁や人権侵害を非難するとともに、パレスチナ人に非暴力での抵抗──ハンストやボイコット──を訴えている)。
[追加]すでにアルン・ガンジー氏はパレスチナに来ていて、26日は要人と会談したり、スピーチを行った。
「ラマッラーでの集会の様子。たくさんの人が収監されている愛する家族の写真を掲げている」
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/040826/481/mm10508261259
ハンストをサポートする動きは全パレスチナで行われているが、印象的な美しい写真が以下に。ろうそくと捕らえられている身内の写真を持って、アピールしている女性たちの姿。
「東エルサレムでろうそくをともして、囚われている身内の支援を表明する女性たち]
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/040825/481/xem10308252043
|| コメント(0)| Track back(0) | 2004-08-26
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