侵攻を体験した子どもたちから
昨日、ウェブ上にもあげていたレポートを今日、ナブルス通信で発信した。ずっと、侵攻を受けているガザ地区最南端のラファから、先月の22日までの数日間の侵攻を体験した子どもたちによる証言を集めたものだ。目の前で友人が頭を撃たれ、道路に倒れている負傷者を抱え上げ、また、自分の家が壊されるのを家族とともにみつめる。そんな体験をした13〜14歳から発される言葉を目にすると、自分の想像力では捉えきれていなかった「侵攻の現実」を新たに見せられた気がする。http://www.onweb.to/palestine/siryo/terahata06feb04.html
「ラファの子どもたちの声」──侵攻を体験した子どもたちから──
友人を撃たれるところに立ち会った少年が「復讐をしてやりたい」と素直に語っている前で、私はどのように非暴力を説くことができるだろうか。そんなことを考えている。彼/彼女らの言葉は私自身を問いただす。
それにしても「僕なんて、家を壊されて逃げなければならなくなった何千人のうちの1人に過ぎない。」と13歳で語ってしまう人生とはいったい何か。そんなことをこの歳にして語らせてしまう世界って?
こうやって届くことはなくても、パレスチナだけでなく、イラクでも、アフガニスタンでも、チェチェンでも同じような言葉を持っている子どもたちがいるのだろう。そんな場所から届いた、貴重な言葉をたくさんのオトナに読んでもらいたい。
|| コメント(0)| Track back(0) | 2004-02-09
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