ラマッラーでイスラエル軍が「銀行強盗」
これは外電で流れたばかりのもの。25日、イスラエル軍がラマッラーの3つの銀行(アンマン、カイロ、パレスチナ銀行?)に急襲をかけ、少なくとも総計670万ドルを強奪した。モファズ防衛相(イスラエル)は「このお金はパレスチナの過激派の「動脈」であって、シリアやレバノンから送られてくる。この資金を枯渇させることがテロを防ぐ上で重要だ」とか語っているらしい。
それに対して、パレスチナのクレイ首相は「これではまるでマフィアだ。この件は重大に扱われないといけない」と言っている。
で、まあ、どれだけ本当かはわからないが、イスラエル側は「このお金はパレスチナ人のための人道的援助に使われる」と言っている。[*しかし、そういう問題じゃないだろう?]
この襲撃の間、銀行の外では人々が兵士に投石し、それに軍は催涙弾、ラバーコート・メタル弾、実弾で応酬した。このことで40人以上が怪我をしたと病院筋は発表している。
(この記事は後半でパレスチナの武装グループがヒズボッラーの支援を受けて、自爆攻撃を行っていることなどが書かれている)
イスラエル国内でもこの「強奪」した資金が本当に武装グループのものか、どうかという点が明確にできるのかとヨシ・ベイリン前法相が言っているようだが、リクード党の顧問弁護士は「そんなことは問題じゃない。私たちはパレスチナ人・自治政府との戦争のさなかにあるのだから」と言い放っている。
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&cid=540&ncid=721&e=7&u=/ap/20040225/ap_on_re_mi_ea/israel_palestinians
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ベイト・スリーク村でのことで、私は「ぷちっ」とちょっと切れている。そんなときに落ち着こうと情報を探したら、また、こんなものを見つけてしまった。
この二枚舌はどうだろう?ある時は「戦争」といい、ある時は「テロ」という。どちらも自分の都合のいいようにしか使わない。とにかく一方的だ。「お飾り」だった「自治」がどんどん薄くなっていくこのごろ。自治政府も本当にどうするべきなのか、考えてみるべき。
[ちょい発見]「ゴム弾」という訳語が誤解を与えるので、ラバーコート弾というのを使っていたけれど、今日のこのAPでは「metal-core rubber bullets」という単語を使っていた。これは明確でいいぞ。というわけで、これにヒントを得て、ラバーコート・メタル弾。長い。長いけど、実態は伝わりそうな気がする。
|| コメント(0)| Track back(0) | 2004-02-26
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