東大寺アートプロジェクト レバノン出身のカラムさん
大阪の友人からこんなお知らせが。レバノン出身のアーチスト、建築家のナディア・カラムさんが、お水取りの創始者「実忠和尚」の伝説に想を得、東大寺の鏡池に、500個のオブジェを展開するのだそうだ。それにあたり、ボランティア募集とのこと(コレ、けっこう切実らしい)。***
作者ナディム・カラム氏はこんな紹介がされている。「レバノン出身、アフリカで生まれ、イスラム文化圏で精神形成し、東大建築学科留学中に仏教寺院の舞台づくりを調査研究し、博士課程を修了。アーティストとして活動の原点である東大寺で、空間と歴史と精神と行為の結晶としてのアートを鏡池で展開する」。カラムさんのオブジェは下のサイトでも見られるが、楽譜のような、ヒエログリフのようなものだった(これと同じものが東大寺に来るのかはわからないけれど)。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/JDNREPORT/010221/solfeggio.html
日本のお寺は歴史はあっても、すでに閉じられた空間のように見えがちだが、遠い昔、仏教が伝わってきた頃のように、いろいろな文化が交錯する場所であってもいいはず。そんな場所として、このアートプロジェクトも結実するといいな。
搬入なども含めて、お手伝いをとても切実に募集しているということなので、興味のある方は一番下の問い合わせ先まで。
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東大寺アートプロジェクト「実忠の三つの不思議な花」
会期:2004年8月5日〜20日
(展示作業は7月28日〜8月1日を予定しています)
会場:東大寺 鏡池
主催:東大寺アートプロジェクト実行委員会、東大寺
後援:レバノン大使館、外務省、奈良県、奈良市
助成:国際交流基金
協賛・協力:関西電力株式会社、株式会社資生堂、清水建設株式会社、ホテル葉風泰
夢・桃谷樓
協力:(株)セレクト
入場無料
[記念シンポジウム]
「文明の交流ー仏教、キリスト教、イスラム教をめぐって」
日時:2004年8月7日(土) 13:00〜16:00
会場:金鐘会館(旧東大寺学園)
入場無料(定員400名、先着申し込み順)
[お問い合わせ]
〒630−8028
奈良市水門町100
奈良NPOセンター 仲川まで
naranpocenter@k8.dion.ne.jp
TEL:0742−20−5027
FAX:0742−20−5028
|| コメント(0)| Track back(0) | 2004-07-26
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