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ファルージャ報告 週刊朝日(土井敏邦さんより)

パレスチナ、ラファで包囲されていたタルエッスルターン地区の包囲が解かれたという話が入ってきている。しかし、ブラジル、サラーム地区では依然として国境沿いに軍がいて、危険な状態が続いているとのこと。ずっと埋葬ができなかった殺された人たちの埋葬がこの月曜にできそうだ(している)という報告も来た。/イラクにいるらしい土井敏邦さんから、明日25日発売の週刊朝日にファルージャ報告が掲載されるという知らせが届いている。土井さんからのお知らせをちょっと、引用。

 「米軍刑務所での囚人虐待問題、小泉首相の訪朝などのニュースにかき消され、米軍による25日間の包囲攻撃が終わって1ヵ月近くになる「ファルージャ」の事件は、メディアではもう「過去の古い話」として、話題にもならなくなっているようです。

 しかし「ファルージャ」で750人近い住民が殺害された実態は海外のメディアでもほとんど検証されていません。「過去の事件」となったファルージャを取材に訪れる海外のジャーナリストももうほとんどいないと現地の人は言います。しかし「ファルージャ」は、パレスチナの“ジェニン”、ベトナム戦争当時の“ソンミ虐殺事件”と同様に、侵略軍・占領軍の体質とその侵略戦争の本質を凝縮して露呈している、象徴的な事件だと私は考えています。だからこそ「ファルージャ」で何が起きたのかを「歴史の証言」としてきちんと残さなければならないと思います。私が最初の取材から2週間になる今なお、メディアで発表できるという確証もなくファルージャに通い続けるのは、そういう動機からです」(土井さんのお知らせより引用)

***
25日発売の週刊朝日に4ページの取材報告が掲載されるということです。
|| コメント(0)| Track back(0) | 2004-05-24


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