TUP速報より イスラエル関連記事2本
いつも貴重な翻訳を送り出してくれているTUP速報が、イスラエルに深く関係する重要な文章を訳出している。1本はイスラエルの大量破壊兵器についての概略をまとめたもので、核兵器開発の流れとともに生物・化学兵器についても言及している。もう1本はアメリカでのキリスト教右派とブッシュ政権の結びつきを描いた文章。どちらもパレスチナの問題を考えるうえで、重要かつ基本的な情報だと思う。http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/375
シオニストの犯罪シンジケートとその大量破壊兵器
////////////////////////////////////////////////
------------------------------------------
イスラエルの大量破壊兵器 平和に対する脅威
------------------------------------------
ジョン・スタインベック
**
これは2001年2月に中東が核戦争の危機に晒されたこと(全然、知らなかった〜〜)やイスラエルがアラブ人特有の遺伝子だけを攻撃するウィルスを開発しようとしていること(マジ?)など、びっくりする内容を含んでいるが、基本的にはイスラエルの核開発の歴史とその戦略をまとめたもので、基本的な文章だ。フランスがどのようにしてイスラエルの核開発に協力していたのかということもよくわかる。
下の文章は前書きを読んでもらうと、内容がわかりやすい。パレスチナ問題がイスラーム対ユダヤ教の紛争なのではなく、キリスト教原理主義が支える紛争だということを改めて思い知る。それにしても、終末思想やら「神の国の実現」やら、信じちゃっている人がやたら多いというのがいかんともしがたい。その中に大統領もいるというのが特に。。。
**
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/367
イスラエルと米国のつながりの暗部に根を張るキリスト教右派の影響力
----------------------------------------
米国の極右のキリスト教徒−極端な再臨信仰を掲げるグループ−が、イスラエルおよび国内のユダヤ人を利用して、自らの信仰の目的を達成しようとしている危険な状況と、またブッシュ大統領および彼を取り巻くネオコンたちがなぜパレスチナ問題解決に消極的であるかの理由を、この記事は明らかにしてくれるでしょう。そこから、イラク侵攻と今日のパレスチナ状況の絡みついた糸を解きほぐす手がかりをも読み取ることが可能になると思います。
(岸本和世/TUP翻訳メンバー)
----------------------------------------
キリスト再臨の場所
最近のイスラエルの動きに先立ち、再臨信仰を持つキリスト教右派に助言を求めたブッシュ政府
2004年5月18日(ザ・ビレッジ・ヴォイス)
リック・パールシュタイン
|| コメント(0)| Track back(0) | 2004-08-17
コメントは投稿されておりません。
