ラファ、別のムハンマド青年の死 (写真へのリンク追加)
22日付のIMEMCニュースで、2人のガザの若者が死んだことが報告されていた。ひとりはこの11日のガザ、ゼイトゥーン地区への攻撃の際に重体に陥っていた18歳のフセイン・アル・ラダさん(よくわからないが、ラファ出身のようだ)。もうひとりは、2000年の秋にイスラエル軍によって撃たれて、ずっと寝たきりになっていたラファのムハンマド・アル・ハマスさん、16歳。こちらのムハンマドさんは、森沢典子さんの報告などで聞いたことがある青年ではないかと思う。→やはり、そうでした。「ずっと、寝たきりになっているムハンマド」という少年がラファにいることを、私はだいぶ前に聞いていた。撃たれてから、四肢麻痺の状態にあり、家族が付き添って家で介護をしていると。その家も破壊にあって、ムハンマドさんはかろうじて難を逃れたということも聞いたことがある。床ずれがひどくなっていて、大変なこと。家族への負担が大きいこと。そんな話を聞いて、長いこと気になっていた。
おそらく、そのムハンマドさんなのではないかと思う。IMEMCのニュースによると、サウジアラビアの病院で、昏睡状態になり、亡くなったとあった。
何らかの救援の手が差しのべられていたというのを知ると同時に、ムハンマドさんの死は家族の誰かに看取られたのだろうか、という思いも涌く。そして、遺体はラファに帰ることができるのだろうか、とも。
ラファにいた頃のムハンマドさんの写真(森沢典子さんより)
http://www.onweb.to/palestine/siryo/otoros/moh-photo.html
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ムハンマドさんのように撃たれて、植物状態になっている若い人もパレスチナには多い。とても悲しいニュースだった。
|| コメント(0)| Track back(0) | 2004-05-24
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