日記など:「侵略うさぎ、飼いませんか」豪州より
沖縄で墜落した米軍ヘリ事件の日本側による現場検証が<許されない>ままになっている。「やっぱり、日本も一種の占領下なんだな」と感じる事件。このヘリが劣化ウラン弾を積んでいた可能性もあるという指摘も出てきていて、穏やかではいられない(このことは気にして追っておこう)。/私はまだ身辺がばたばたしているうえに、ダニに足を侵略されて昨日から苦闘が続いている。家でダニにやられたのは初めてのこと。今年が暑いせい?家を空けていたせい?どっちにせよ、気づいたら両足共に数十箇所をやられていた。悲惨なのは足の裏とかかかとの部分。かかとは両足ともに7つ位食われている。もうぼこぼこ……。その痛がゆいこと!いろいろ対策を講じ、強力なかゆみ止めをゲットし、なんとか落ち着いた。掃除機もかけまくり。少し涼しくなってきたから、このまま減ってくれればいいな。
呼吸困難系の病人がいる今の我が家ではバルサンみたいなのを炊くことができない。それを友人に言ったら、「バルサンとかでダニをホンマに退治できるとは限らんのよ」と教えてくれた。あのテの薫蒸剤は強力で、ダニを食べてくれるような生物を殺してしまうし、その上、ダニの卵だけは生き残ったりするのだという。なーるほど。自然のバランスを無理矢理変えるのはヤッパリだめなのね。
春へと向かうオーストラリアから、パレスチナの水泳選手・ラアドくんがラジオでインタビューを受けていたという知らせが来た。ABCのAMという朝の報道番組で、五輪レポーターが話を聞いていて、父親が建ててくれたプールで練習した話とか、「ちゃんとした設備でしっかりしたコーチにつけば、金メダルも狙える。それが祖国のために大きな意味があることはわかっている。でもそれにはアメリカに行かないとだめかも知れない」などと語っていたそうな。うーん、自分で「金メダルを狙える」と言うか。恐るべし、17歳。確かに設備もコーチングも何もかも貧弱であることは間違いないから、まだこれから先が楽しみなのだけれど。
さて、この話を伝えてくれたRさんより、こんな話が。Rさんが先日、家に帰ってみると
「うちにもウサコがいてびっくり。こちらは本物のコウサギで、鶏小屋に紛れ込んだのをKが捕まえたんだそうで。穴掘ってきたのか、とにかく、このあたりまで繁殖してるのかとちょっと恐くなる一方、けっこうかわいらしいツラをしてるんで、どうしたものか。処遇に悩みそう。どなたか、ペットのウサコ、いりませんか。うちのは戯言など申しません。」
このウサギはRさんの解説によると、「イギリスからの移民が昔昔、狩猟の目的で持ち込んだもの。狐なんかもそうですが、気候があうのか繁殖し、いまでは害獣ナンバーワン。ウサギにだけきく病原菌なんかをなんどか流して、ウサギ人口のコントロールを計ってますが、自然の力にはかなわず、あちこち、広がっている」んだそうです。
島の独自の生態系はこういう侵略者ががらりと変えてしまっているんだろうなぁ。というわけで、ウサギがほしい方はご一報を。ただし、シドニーの近郊(?)まで取りにいける方で。
|| コメント(0)| Track back(0) | 2004-08-22
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